片頭痛についてもっと詳しく調べてみた

突然、頭の片側だけがズキズキと痛むのが片頭痛です。
慢性的に痛みが継続する方もいれば、痛みの出具合は人それぞれ個人差があります。
現在もその片頭痛の痛みの原因や治療法については、わからないことがたくさんあります。
片頭痛の原因には、現在は二つのメカニズムがあるとされています。
一つ目は血管説であり、二つ目は三叉神経血管説です。
一つ目の血管説とは、頭の血管部分は収縮したり拡張したりを永遠と繰り返しし続けています。
それが何かの原因で血液中からセロトニンが分泌し脳の血管が収縮した状態が続きます。
脳の血管が収縮した状態が続くと、今度は逆にセロトニンの量が低下をし、脳の血管の中では痛みを感じさせる物質が大量に放出させられ、それが神経に伝わるというものです。
二つ目の三叉神経血管説は、顔面のまわりに三叉神経というものがあるのですが、脳の中や外界による刺激によって三叉神経が刺激を受け、三叉神経の末端部分に脳の血管を膨張させる神経物質が伝達されることによって、脳の血管が膨張をし、炎症を起こすことによって頭が痛くなるというものです。
どちらの説も片頭痛の原因となるのは、脳の血管の拡張と収縮によるものです。
急激に脳の血管が拡張したり収縮することによって、片頭痛が起こるというのが、いまのところ片頭痛のメカニズムとされていますが、そういった説が存在するだけで、実際にはまだ解明されてはいません。
どちらの説の場合にも、片頭痛を誘発させるのは、ストレスや寝過ぎた場合、寝不足、雨降りの時、お酒を飲んだり時など、ストレスや外的要因が加わった場合に多くみられます。
頻繁に起こる方は、自分がどういった状況の時に片頭痛になりやすいのかをメモしておくと、ある程度予防することもできます。
また片頭痛を感じる方の約6割の方が片側だけの痛みを感じます。
また自分だけではなく、家族にも片頭痛持ちの方がいる場合も多いので、遺伝的要因なども考えられるのではないでしょうか。
不規則な生活やストレスがある状態だと片頭痛を感じる率も高まるので、規則正しくストレスのない生活が一番の予防策ともいえます。